「ラグビーが育てるかしこいからだ」
著者:上野裕一・小松佳代子 著
ラグビーとは「寡黙」であってほしい。
ラグビーとは「憧れ」であってほしい。
ラグビーとは「創造」であってほしい。
それらの言葉は、ラグビーと向き合う人間の姿勢であり、持ち合わせている精神の奥行きであり、その人間が社会に対して果たしうる力を表しているのだと、私は思う。どうすればそんなラグビーが生まれるのか。この本を手にしたひとりひとりが、著者とともに考えてほしい。TBSモスクワ支局長 龍崎孝
今、教育に必要なものはラグビーです!